Take Labo
Copyright (c) 2025 Take LaboAll Rights Reserved.
TakeLabo
Collaboration Union for Bamboo Experience
The Tale of theBamboo Cutter
竹取物語
Collaboration Union forBamboo Experience
竹体験のための協業組合
国産竹に新しい付加価値をつけ「竹害」から「竹財」へ… 持続可能な新しい竹産業を構築していきます。
CollaborationUnion forBamboo Experience
竹体験のための協業組合『Take Labo』とは
Take Laboは、は「⽵資源を⽣かして地域を元気にする総合施設」をコンセプトに、2020年2⽉29⽇⼭⼝県宇部市⼩野地区（旧小野中学校）にオープンしました。廃校を利⽤し、⽇本⼈に馴染み深い“⽵”という植物に関するあらゆる情報の発信や、利活⽤⽅法のご提案、全国各地から集めた⽵製品や作品の展⽰などを⾏っております。また、⽵林整備を⽬的としたイベントやワークショップの開催、地域⽂化や地域資源を活かす次世代への⽵育（教育）も⾏っています。
Take Labo Vision
竹の魅力を未来へ伝えるために
竹は古くから⽇本に⽣息し、その歴史は数千年に及びます。⽇本⼈の⽣活に深く関わり、さまざまな神事などでも使⽤されるなど⽇本が誇る⽂化に根ざしています。⽵は強くしなやかです。そしてデリケートでやさしさも兼ね備えており、脇役でありながら主役もこなします。種類に富んだ⽵は変幻⾃在であり、さらに加⼯も可能な美しく素晴らしい植物です。しかしその成⻑は早く、他の植物の⽣育を阻害するなど、近年では⽵林の荒廃による⽵害が問題となっています。私たちは⽵の消費量を拡⼤することで継続的に使⽤する流れを構築し、⽵害を⽵財に変えることを⽬指しています。全国にはまだまだ有効活⽤されていない⽵がたくさんあります。Take Laboでは、⽵と⼈との未来をテーマに⽵の情報や有効活⽤⽅法などを発信し、国産⽵に新しい付加価値をつけ「⽵害」から「⽵財」へ… 持続可能な新しい⽵産業を構築していきます。
BambooMuseum
見せ方にこだわったミュージアム
Take Laboでは「総合展⽰室」や「⽵のミュージアム」など、⽵関連の製品や芸術作品などを多数設置・展⽰しています。様々なアーティストの作品や、⽵を使った巨⼤なオブジェ、⽵⺠具・歴史資料など、⽇本の⽵⽂化を存分に楽しめる空間となっており、海外の⽅からの⾒学依頼も多くいただいております。学⽣の⽅々の⾒学を含め、団体申込も受け⼊れております。団体の場合、事前にご予約をお願いします。
ご予約電話番号 0836-55-6179
ご予約電話番号
The Future of Bamboo and People
Take Laboは『Bamboo Nest（バンブーネスト）』と『Bamboo Industry（バンブーインダストリー）』の２つの方向から “ 竹と人々の未来 ” を作っています。
CooperativeOrganization chart
組織図
竹ラボ
BambooNest
バンブーネスト
廃校を使った“竹の総合学校”
BambooIndustry
バンブーインダストリー
竹を使ったSDGsをテーマにした 新たな基幹産業候補の ヨコ連携促進を行います
Take Laboは『Bamboo Nest（バンブーネスト）』と『Bamboo Industry（バンブーインダストリー）』の ２つの方向から “ 竹と人々の未来 ” を作っています。
廃校を使った
“竹の総合学校”
Bamboo Nestは世界中の竹を活用した製品の展示や竹の魅力や利活用に関する情報等、竹に関するあらゆる情報の発信拠点です。誰にでもわかりやすいように竹の生態についての説明や竹林整備のための研修会の開催、竹資源の有効な活用方法、ワークショップの開催等を通しての教育（竹育）を行っている竹の総合施設です。
主な取り組み
・ 国内外の竹の利活用紹介・ 竹の生態の紹介・ 竹の過去・現在・未来の紹介・ 竹と日本人の暮らし紹介
・ 竹材の展示・紹介 ・ 竹を活用したイベントの開催 ・ 竹にまつわる勉強会の開催 ・ 竹と環境（SDGs）の総合学習授業
・ 国内外の竹の利活用紹介 ・ 竹の生態の紹介 ・ 竹の過去・現在・未来の紹介 ・ 竹と日本人の暮らし紹介
竹資源を使った新たな製品開発をメインに、廃校となった校舎を開放して、新しい竹事業の創造・推進・支援を行っています。
⼤・中堅企業同⼠または中⼩企業との連携を推進し、国内外に展開できるテーマを決めて事業推進を図るための場として、これから⽵事業を始めたいという⼈向けの事業化や商品化を進めるための空間と、コミュニティスペースも兼ねた取り組みです。規模を問わず連携を図ることで、さまざまな⽵の可能性を⽣み出す場とすることを⽬的としています。
<主な取り組み>
01.年齢や会社の規模は問わず、事業創造の場として貢献しています。
02.竹資源を活用するstartup産業支援、アイデア・情報交換基地の役割を果たします。
03.研究開発支援：大学や研究機関と協力し竹事業を進めるためのマッチングやサポートを行っています。
04.ビジネス⽀援：さまざまなマーケティング支援やブランディングなどの事業化推進支援を行っています。
05.その他地域や企業、デザイン・販促の分野など、幅広い事業や団体をつなげる取り組みを行っています。
02.⽵資源を活⽤するstartup産業⽀援、アイデア・情報交換基地の役割を果たします。
03.研究開発⽀援：⼤学や研究機関と協⼒し⽵事業を進めるためのマッチングやサポートを⾏っています。
04.ビジネス⽀援：さまざまなマーケティング⽀援やブランディングなどの事業化推進⽀援を⾏っています。
05.その他地域や企業、デザイン・販促の分野など、幅広い事業や団体をつなげる取り組みを⾏っています。
Take LaboAttempt
Take Laboの取り組み
01.竹のことを学ぶ
02.竹を使う
03.竹で元気に
竹のことを知る 機会を作ります
地域文化や地域資源を活かす次世代への竹育（教育）
竹を使って産業を興す 機会を提供します
竹を利用した新商品の開発、地域貢献活動への参加
育てる人も、採る人も、使う人も 竹で笑顔になることを目指します
竹林整備を目的としたイベントやワークショップを開催
Take Labo Attempt
竹のことを知る機会を作ります
02. 竹を使う
竹を使って産業を興す機会を提供します
育てる人も、採る人も、使う人も竹で笑顔になることを目指します
Co-working Space
Co-working Spaceとしての施設スペースの提供を⾏っており、年齢や会社の規模は問わず、事業創造の場として貢献しています。使⽤は登録企業のみとなり、Take Laboでのイベントなどへの参加も可能です。登録の詳細についてはお問合せください。
Take Labo Staff
竹Labo STAFF
館⻑ ⽥澤恵津⼦ etsuko tazawa
スタッフ⽥澤健⼆郎 kenjiro tazawa宮﨑清 kiyoshi miyazaki浜本京⼦ kyoko hamamoto中村健司 kenji nakamura橋本紀夫 norio hashimoto原野眞治 shinji harano
CommunityRevitalization
地域活性化を目指して
竹の利活用総合施設「Take Labo」は竹に関する事業支援や情報発信の他、総合学習授業を開催し、地域の活性化を促進する取り組みを行っています。
竹育：地域資源を活かす
地域文化や地域資源を活かす次世代への竹育（教育）竹林整備を目的としたイベントやワークショップを開催しています。
講演・竹育（教育）
竹に関する講演や総合学習授業を開催し、竹に関する知識を広め、竹を活用していくための教育事業を行なっております。
Gallery.01
竹イベントや展示会の開催
Take Laboでは、山口県内のみならず全国各地での “竹” に関するイベントや 展示会を随時開催し、竹に触れる新しい機会を創造し、 竹を広める活動を行なっています。
Gallery.02
News
25.07.28
竹ラボのホームページをご覧いただきありがとうございます。2025年8月の休館日をお知らせします。...
Information
インフォメーション
⽵の総合施設「Take Labo」 〒754-1311 ⼭⼝県宇部市⼩野下⼩野 8345-2［Google Maps］ TEL 0836-55-6179 開館時間／午前の部10:00〜12:00 午後の部13:00〜16:00 休館⽇／⽔・⾦曜⽇
※ 年末年始、展⽰切り替えのため臨時休館⽇あり※⾒学⼈数が多い場合・特別室の⾒学を希望する場合は要事前予約
アクセス■ お⾞をご利⽤の⽅⼭⼝宇部道路 ⻑⾕ICより約30分⼭⼝宇部空港より約30分新⼭⼝駅より約30分
■ 駐⾞場利⽤について駐⾞台数15台料⾦無料
※⼤型バスの受⼊れも可能です。事前にご相談ください。
※ 年末年始、展⽰切り替えのため臨時休館⽇あり ※⾒学⼈数が多い場合・特別室の⾒学を希望する場合は要事前予約
アクセス ■ お⾞をご利⽤の⽅ ⼭⼝宇部道路 ⻑⾕ICより約30分 ⼭⼝宇部空港より約30分 新⼭⼝駅より約30分
■ 駐⾞場利⽤について 駐⾞台数15台 料⾦無料